「同じ会社だから情報共有したい」というご相談をいただいたときのお話（常山）
■ 同じ会社なんだから情報は共有したいと担当者様
こんにちは。名古屋支社 営業担当の常山（つねやま）でございます。
私が担当している東海地区はメーカー様の多いことが特徴でございます。
そんな中でとある○○会社様（メーカー）よりご相談をいただきました。
雑談の中から、ご担当者様がぽろっとこぼした本音。
何かできることはないかな、と考えるようになりました。
■ だったら架け橋になろうと思いました
なかなか他の事業部の話を聞けないご担当者様に変わり、
私が他事業所の人材育成に関する考え方をヒアリングし、
皆様で共有化していただこうと考えました。
※担当者間とはいえ、言えないこともあるかと思いますので、
細心の注意は払いますし、もちろん許可も頂いてから、
他ご担当者様にお伝えしております。
■ 「なぜなぜ分析」で本音を引き出します
私が担当者様が考えている人材育成の方針をヒアリングする工夫を紹介したいと
思います（まだ導入したばかりですが（笑））。
この様に、担当者様の人材育成方針の“本音”をヒアリングすることができます。
これは、「なぜなぜ分析」といって「なぜ＿＿＿なのか？」を繰り返すことで、
問題を引き起こす真の原因を追究するロジカルシンキングの方法を応用したものです。
イメージとしては川下の研修のお話から、「なぜ」を繰り返しながら、
川上の人材育成方針のお話まで上っていくという感じでしょうか。
■ 研修・人材育成に関することなら何でもご相談下さい！
インソースの研修のことはもちろんのこと
「グループ会社の研修実績」
「他組織の研修動向・人材育成に関する考え方」など
研修に関連することでございましたら、
何なりとインソース名古屋支社までご相談下さいませ。
できる限りお客様の力にならせて頂きます。
