売上アップ・クレーム減・社内活性化はビジネスマナー研修から!!

近頃、中堅層〜管理職向けにビジネスマナーの振り返りをするお客様が増えて
います。マナー研修は、一見新入社員向けだと思われがちですが、実はそうで
もありません。

−(マイナス)を0にするマナー/0を+(プラス)にするマナー
一般的に、新入社員向けのマナーというのは、何にも知らない状態から、必要
なマナーを身につけて、最低限同じ社会人として見なしてもらう、というよう
な意味合いが大きいです。しかし、中堅層〜管理職層のマナーは、相手と同じ
土俵である「0(ゼロ)」の状態を超えて、相手を上回ることが可能です。具
体的には、どのようなことがあるか、3点お伝えいたします。

1. 営業は売上が上がる
最低限のマナーは、普通に社会人生活を送っていれば普通に身につくものです
ので、営業担当者もこれについて特別指摘されることはないはずです。しかし、
マナーも想定を超えれば、信頼に繋がります。営業担当者としてのマナーは、
例えば、相手より速い名刺交換をすること、わかりやすい話し方・聴き方がで
きること、清潔感があり好感の持てる服装・・・。これらは、「当たり前のこ
とをきっちりする」「自分の要望を熱心に聴いてもらえる」「誠実な人」とい
う無意識的なイメージに繋がるため、結果的に依頼が増えます。

2. クレームが減る
普通のマナーであれば、お客様も普通のサービスと受け取ります。しかし、こ
こで思ったより感じの良い応対や、感じの良い笑顔があれば、多少クレームを
言いたいことがあっても相殺することでしょう。もちろん、クレームの内容と
しては服装や話し方、態度というような内容も多いかもしれませんが、ここは
一つ考え方を変えて、0(ゼロ)から+(プラス)にするマナーを目指してみ
ませんか?

3. 社内の活性化につながる
よく言われているのは、「制服を着ると電話応対がうまくなる」ということで
す。スーツをビシッと着ると、気持ちもビシッとすること、ありますよね。マ
ナーという名の「型」を整えることで、行動を律します。普通よりも上をいく
緊張感や効率性、積極性で社内が活性化することでしょう。

このように、「マナー」というと新入社員向けを思い浮かべますが、一段階上
のマナーについてご検討いただくと、意外にも現在の問題解決に繋がるかもし
れません。


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