OJT研修といっても、バリエーションがたくさんあります!(市川)

いつもお世話になっております。
インソース名古屋支社の市川でございます。


本日は、人気ラインナップのひとつ「OJT研修」についてのご紹介です。


このOJT研修、インソースでも5本の指に入る人気研修ですが、
切り口次第でバリエーションが たくさんあることをご存知でしょうか。
一般的な指導スキルの習得を目指すものだけでなく、
例えば部下とのコミュニケーションを強化した内容の研修や、
いわゆる「ゆとり世代」への指導方法を習得する研修もございます。
どれも、お客様からご相談をいただいた際に
新しく作ったインソースオリジナルのカリキュラムです。
【ご参考】
 ・OJT研修 〜ゆとり世代への指導編
 ・OJT研修 〜後輩と有効的なコミュニケーションを行う編


さらに大きく括れば、
部下のモチベーションを上げる指導方法を学ぶことやコーチングのスキルの習得も
OJT担当者には必須なため、OJT研修の1つと考えることができます。
【ご参考】
 ・部下モチベーションの引き出し方研修 
 ・コーチング研修 〜効果的に部下を導く編(1日間)
「OJT研修」のページでは47個のカリキュラムをご紹介しております。

営業に伺った先で、しばしば こんなご相談をいただきます。

「新人のOJT制度を導入しているが、
  OJT担当者にばかり負担がかかってしまい、職場全体での育成意識が薄い」


こんなお悩みには、“OJT監督者向けの研修”をおすすめしています。

この研修の対象者は、『 現場の OJT全体の 監督をする役割の方 』 のみ
つまり、実際にOJTをするご担当者様のさらに上の方(管理職)向けの内容です。


“OJT監督者向け研修”でお伝えする最大のポイントは
「OJT担当者の育成」ですが、それだけではなく
組織全体での人材育成の重要性を改めて意識付けすることの意味もあります。
よって、「職場の育成風土作り」に繋げることが可能です。

「職場全体での育成意識が薄い」とのお悩みを受け、
「OJT担当者研修」と「OJT監督者研修」の
2研修を同時に行った例もございます。
その前年までは「OJT担当者研修」のみの実施で、初の試みでした。

結果は大変好評で、
「OJT担当者一人に、抱え込ませないしようと意識が変わった」
「職場全体で若手育成をしていく意識向上のきっかけになった」
とのお声をいただきました!
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このように、インソースには普段聞き慣れている研修テーマでも
切り口を少し変えたさまざまなカリキュラムを、多数ご用意しております。
「この階層にこんなテーマの研修ないかな?」
「この研修テーマの中でも、○○に特化したものがいい」
などのご要望がございましたら、ぜひ一度お問合せください♪